2025参院選街頭演説会応援演説
京阪伏見桃山駅前
※2024年の衆院選は厳しい結果となり、少数与党の政権運営が困難を極める中、全国の公明党員は捲土重来の腹を決め、リベンジの誓いも固く参院選を戦っています。7月3日の公示後はじめて、比例区に立候補した「つかさ隆史」候補を伏見区に迎え、街頭演説会を開催。私は司会を務めるとともに、応援演説も元気いっぱいに行ないました。
【ごあいさつ】
京阪伏見桃山駅ご周辺の皆様、商店街でお買い物中の皆様、おはようございます。平和と福祉の党・公明党でございます。いつも大変にお世話になっております。只今より、公明党の街頭演説会を開催させていただきます。大きなマイクで大変に恐縮でございますが、短時間で行ないますので、何卒よろしくお願いいたします。
本日は、朝早くから、また、このような猛暑の中を、多くの皆様にご参集いただき、心より御礼申し上げます。ありがとうございます。伏見区に「つかさ」候補が来ましたよーっ!(大拍手)
【自公の勝利で政治を安定】
今回の参院選挙は、私たち1人1人の生活にとって、また大切な我がまちの未来にとって、極めて大きな影響のある重要な選挙でございます。物価高騰の対策や米不足の解決、経済活性化と賃上げの実現、将来にわたる福祉の充実、安心安全のまちづくり、防災減災、平和外交など、重要な課題を誰に託すのか、それを決める、大事な選挙なのです。
政府への不平不満をたきつけて、不安を煽り立てるポピュリズムに巻き込まれたら、人々の心が荒んで、政治不信が増大し、世代間の分断が深刻になってしまいかねません。そうなれば、弱い立場の庶民の声が行政に届かなくなってしまうのは明らかです。
だからこそ、政治を安定させ、重要な課題を矢次ぎ早やに解決するために、自公政権が今回の選挙で勝利しなければならない、このような確信しますが、皆さんいかがでしょうか!(そうだ!との声あり)
私たち公明党は、京都におきましては、選挙区で友党・自民党の西田昌司候補を推薦しています。そして比例区では、本日駆け付けた「つかさ隆史」を擁立し、この「つかさ」候補を先頭に立てて、全力で戦っています。どうか、皆さん、「つかさ隆史」を勝たせてください。よろしくお願いいたします!(任せとき!との声あり)
【マニフェストNo1の公明党】
参院選が公示された7月3日、早稲田大学の研究所が、各党のマニフェストを厳正に検証し採点した結果を発表しました。そこで、主要政党の中で最も高い評価を得た第1位が、公明党のマニフェストでありました(大拍手)。マニフェストNO1の公明党が、党利党略の政局優先の現状を転換し、庶民の生活実感に裏付けられた政策をリードしています。このことを、自信をもってお訴えするものでございます。
早稲田大学の評価も、先般実施し12万人のご協力をいただいた政策立案アンケート「We connect」を踏まえた、給付と減税のセットやエッセンシャルワーカーの給与増、そして新たな財源の提案など、若い世代の声を反映した公約が、第1位となった大きな要因でありました。
国会でも京都市でも、公明党が党利党略の足の引っ張り合いをやめさせ、合意形成の要として、リーダーシップを発揮し、年収の壁を引き上げ、備蓄米の放出など、重要な政策を前に進めています。公明党はパフォーマンスは苦手ですが、誠実に愚直に政策を作り上げています。もっとも健全でクリーンな党・公明党を押し上げてください。よろしくお願い申し上げます。(大拍手)
【比例区候補「つかさ隆史」を紹介】
われらが「つかさ隆史」候補は、京都大学でロボットやAIを研究し、公明党本部で政策を練り上げた人材です。2年前大阪市会議員に当選し、地域に根を張って庶民に寄り添い、どぶ板でひざ詰めの対話を重ねてきました。
45歳、3人の子育て真っ只中、現役世代の代表であり、若々しい発想で関西の公明党を明るく変えていく、無限大の可能性を持っています。庶民の痛みのわかる「つかさ隆史」候補です。こんな人に国会で活躍してほしい、みなさんそう思われませんかー?(ホンマやー!との声あり)
しかし、今、大変な逆風です。無名の新人「つかさ」候補は圏外で、極めて厳しい苦戦を強いられています。皆さんのお力が頼りです。なんとしても、最後の最後、逆転大勝利を勝ち取ってまいりたい。何卒、力強いご支持ご支援をお願いいたします。
ちょうど、私の持ち時間が終わりました。お待たせしました。われらが公明党公認・参院選比例代表候補「つかさ隆史」さんにマイクをお渡しします。皆さん、盛大な拍手をお願いします!(大拍手)
(マイクを受け取った「つかさ隆史」候補は「やると言ったら、やり切る」との選挙スローガンにふさわしく、勇気凛々の演説を堂々と展開。逆転大勝利の決意を披歴しました。猛暑の中を多くの方が駆け付け、声援を贈ってくださいました。ありがとうございます!)
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