平成19年（2007年）4月8日 吉田たかお選挙事務所
※4月8日投票日当日、午後11時過ぎに当確の一報が出た直後に事務所に到着し、約100名の支持者の前で、感謝と決意のあいさつをさせていただきました。
【感謝の言葉】
ありがとうございます。遅い時間にもかかわらず、このように多くの方々にご参集いただき、心より御礼申し上げます。
皆さまの真心のご支援のお陰をもちまして、当選させていただくことができました。本当に、本当に、感謝申し上げます。ありがとうございました。
大西事務長、畑出納長はじめ、事務所で頑張って下さった皆さん、寒さをものともせず元気いっぱいに声を出し続けてくれた遊説隊の皆さん、陰に徹して下さったＰＪスタッフの皆さん、お一人お一人のご奮闘に、言葉では言い尽くせないくらいの感謝と感動の気持ちでいっぱいです。
そして、何より、逆風を跳ね返して、死に物狂いの激闘で、無名の新人を押し上げていただいた党員・支持者の皆様、創価学会の皆様、本当にありがとうございました。
【決意表明】
公明党がコツコツと積み重ねてきた、お年寄りや子どもたちに優しい福祉の実績を、市民の皆様が評価し、期待をしていただいている証しであると、確信しております。
皆さまに、応援して良かったと言っていただけるよう、全身全霊で頑張って、ご恩返しさせていただく決意です。
最終の確定獲得票の数は、３，９８７票ということで、「さん・きゅう・はち・なな」で「さくはな（咲く花）」と読めるとお聞きしました。次は、もっと多くの方からのご支持をいただいて、「はなさく（花咲く）」と読めるよう、８，７３９票を目指してまいります。
そのためにも、研さんに励んで、地道に動き、ダッシュして、「公明党の議員は違うな」と言われるくらいに、頑張ってまいります。
今後とも、いっそうのご指導をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。本日はありがとうございました。
（ネット上での当選御礼は違反の可能性があるとのことで、長らく公開していませんでしたが、「初心に帰る」との決意を込めるとともに、選挙直後委ではない今の段階で記録にとどめて、読者に提供させていただきたいとの意義から、「演説集」ページに掲載しました）
