京都市会を分かりやすく皆様にお伝えします。

2月度定例議会が開会

2013年2月20日

2月20日10時より本会議が開会され、2月定例議会が始まりました。会期は3月22日までの31日間の長丁場です。

25年度一般会計予算案や24年度の補正予算案など予算関連33件に加え、多くの条例案も提出され、計91議案を審査することになりました。(写真でボリュームは伝わるでしょうか・・・?)

市民の皆さんからお預かりした大切な税金を、市民の生活に役立つ政策に昇華するため、市民の目線で議論する議会です。気合を入れて頑張ります。

さっそく21日には3つの分科会に分かれての補正予算委員会。22日に各会派で検討を加え、25日に討論結了し翌日の本会議で採決されます。本会議の代表質問(予算議会の際の正式名称は代表質疑)は26日と27日の2日間。

政策創造集団公明党の面目躍如となる質疑を展開するべく、会派内の議員会で何度も原稿を見直し、侃侃諤諤の議論を展開した成果を発表します。公明党の代表は、曽我議員(伏見区)が午後1時10分頃より、平山議員(西京区)が1時45分すぎ頃、ラストバッター久保議員(山科区)が2時20分すぎ頃から登壇。

当日はKBS京都テレビで生中継があります。当日傍聴も大歓迎ですので、ご関心ある方はぜひ御一報ください。

翌28日から予算委員会の局別質疑。私が所属する第2分科会は、都市計画局・建設局・保健福祉局・教育委員会の順で連日熱い議論が展開されます。

市長への総括質疑は、3月12日と13日に行われます。本会議場で開会されますので、当日傍聴が可能です。(テレビ中継はありませんのでご注意を)

その後は各常任委員会に分かれ、付託された条例案を審議しますが、重要案件が多いので相当な難航が予想されます。綿密な調査が必要ですので気を引き締めています。

3月22日までの最終盤はスケジュールが立て込み、何があるか分かりません。その日のうちに帰れないケースもあるかも・・・・・。

その合間に、議員団ニュース「京都のミカタ」最新号の編集作業や個人で制作している政策提言の執筆もあり、各種公式行事出席の予定も次々と入ってきます。市民相談も誠実に迅速に対応することは言うまでもありません。

激闘の日々ですが、重要な使命を担う責任感と信頼いただいている喜びをかみ締め、頑張ってまいります。

よしだッシュ!!


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