5月8日、5月度定例会が告示され議案が送られてきました。公明党議員団室で10時より行われた議員会では、すでに臨戦体制。ぼやぼやしてられません。
週明けの11日には提出された議案の説明を受ける議員会があり、様々に勉強を重ねた後で、15日の本会議に臨みます。
補正予算も審議されます。厳しい経済状況を打開するため、真摯な議論を重ねて迅速な実行を図らなければなりません。責任は重いと痛感。
議員会では、20日予定の代表質問で提起する政策提言について、喧々諤々の議論を交わしました。私もいくつか発言しましたが、先輩議員が交わす鋭い意見の応酬は本当に勉強になります。
会期末は29日の予定。短期間ですが、密度の濃い議会となりそうです。市民の期待にこたえるべく、頑張っていこうと決意しております。
お昼過ぎからは、自転車を飛ばして寺町丸太町信号すぐ北の歴史資料館へ。事務局の方と懇談した後、待望の「京都市政史第1巻」を入手しました。市役所に戻る道中で、弾む心を代弁するかのように、分厚い本もカゴの中で弾んでいました。
市会図書館に寄ると、大事なテーマの書籍がずらり。思わず何冊か借りました。勉強することは山のようにありますが、登山直前の冒険家のように、やるでぇ〜っと期待に胸を膨らませています。
20日の代表質問は、ＫＢＳ京都でも生中継の予定です。傍聴希望の方はお気軽にご連絡ください。大歓迎です！
