2月19日10時より、21年度予算を審議する定例本会議が開会されました。会期は3月19日までの29日間。門川市長から、21年度一般会計予算など105議案が提案され、本格的な論戦のスタートです。
私も人生初めての花粉症にかかってしまい、苦闘してフラフラですが、気合十分。気を引き締めて、12日から連日の議員会で議案を勉強しています。どきどき感でいっぱい。やりまっせ〜っ！
世界的な経済危機の中、京都市も964億円の財源不足が予測され、財政の健全化をいっそう促進するとともに、中小企業支援・雇用対策・福祉と子育て支援など、セーフティネット強化が必要です。議会の底力が問われています。
「○○はダメだ」「△△はやめよ」と声高に叫ぶような、ネガティブな議論が出てきそうですが、どこまでも公明党らしく、市民の側に立った『建設的提言』を心がけ、価値を創造していく議会にと決意しています。
20日からは20年度補正予算の審議がスタート。27日から21年度の予算委員会が3月11日まで続き、採決がある19日本会議までびっしりの日程です。25,26日の代表質問（予算・決算議会では代表質疑）では、26日に柴田章喜議員（左京区）と湯浅光彦議員(右京区)が登壇。午後1時すぎころからです。KBS京都で生中継の予定。お時間とご関心のある方はぜひご覧ください。
なお、本会議は直接傍聴も可能です。事前に電話かメール等でお問い合わせください。
