京都市会を分かりやすく皆様にお伝えします。

5月本会議代表質疑

2008年5月22日

5月22日市会本会議場で代表質疑が行われ、公明党からは津田早苗議員(伏見区)が登壇。重要な課題を繊細かつダイナミックに論じました。

肉付補正予算および次期基本計画策定についての意欲を問うたあと、津田議員畢生のライフワーク・環境問題が取り上げられました。議場内の与野党議員もヤジを飛ばすのを忘れ思わず注目です。

京都市の重点事業であるDoYouKyoto?プロジェクトの市民参加促進や環境貢献カードの提唱、6月26、27日に開催されるG8京都外相会合に合わたパークアンドライドについては、市長から積極的な具体策が答弁され、ビックリしました。

また、発達障害児童への特別支援教育、子供の読書運動、若者自立支援体制、女性専用相談窓口の充実についても、予想以上に踏み込んだ答弁があり、市民本位の政策を真剣に提起する公明党の面目躍如です。

うれしいことに夜のニュースでは、パークアンドライドが何度も繰り返し報道されました。興味のある方は、京都市会の模様を報ずる23日付の記事と、このページに私が列記した政策を見比べてください。マスコミが注目する(=市民に「広く知ってほしい)政策が、津田議員の質疑で論じられたものであることがお分かりかと思います。

23日からは予算委員会。頑張りまっせ〜っ!


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