京都市美術館で13日から始まる「芸術都市パリの100年展」を前に挙行される開会式に招待していただき、湯浅議員(右京区)と木村議員(中京区)とともに参加させていただきました。
今年は京都市とパリ市が姉妹都市を締結して50周年であり、日仏修好条約からも150周年とのこと。幾重にも重なる佳節に、歴史の重みを感じます。
開会式では、門川市長のほか、パリ市のブロッセル副市長もテープカットされ、華やかな会場に盛大な拍手が響き渡りました。(写真の門川市長の左隣の女性がブロッセル副市長)
その後、内覧会となり、熱気と気品あふれる場内を一周。ルノワール、セザンヌ、ユトリロたちのすばらしい作品を鑑賞しました。
相国寺や金閣寺などの名宝もパリで展示されてるとのことで、豊かな交流が展開させているのは喜ばしいことですよね。
私は、ビクトル・ユゴーの眼光に魅了されました。ふつふつと勇気がわいてきました。