7月22日の午後、猛烈な暑さの中でしたが、曽我修議員（伏見区）、平山賀一議員（西京区）とともに、京都市動物園を訪れて、様々な説明をいただきました。
今年から本格化した議員団の委員会別調査活動の一環ですが、政調会事務局長である平山議員からも熱心なプッシュもあって、我が京都の誇るべき動物園を訪れて、未来の京都への希望あふれる政策提言につなげるよう、現場第一で勉強することとなったのです。
お忙しい中にもかかわらず、長谷川園長・秋久副園長はじめ、多くのスタッフが歓迎していただきました。炎天下の園内をくまなく回り、突っ込んだ質問を投げかけたのですが、丁寧に答えていただき本当に勉強になりました。
「他都市と比べても突出した京都ならではのＰＲ点は何ですか？」と尋ねたところ、園長は「都市型動物園ならではの交通アクセス、コンパクトできめ細かな園内設備、そしてスタッフの情熱です」と答えていただきました。まさに、ストライク〜ッ！
京都大学とのタイアップ事業も、本格的に進みつつある希望あふれる時期。痛ましい事故はありましたが、悲しさつらさを乗り越えるためにも、真摯に市民の声に耳を傾け、創意工夫を重ねてチャレンジしておられます。私たち議員も、机上で想像しながら議論するのではなく、現場で汗をふきふき研さんに励まなければなりません。文化都市・京都の発展に役立てるよう、頑張っていこうと決意しました。
夕方、市役所に戻って一息つこうと思ってたのですが、夕方からは経費節減でクーラーがストップ。汗を乾かせる間もなく資料整理と市民相談でがんがん頑張りました。夜も何軒かのお宅を回りましたが、マジで暑いですねぇ・・・・。昼間に見た白クマの顔を思い出しました。
