7月13日午後、京都テルサにて開催の公明党京都府本部主催の新人議員研修に参加しました。
京都府下を含め、昨年の統一選以降に当選した新人議員が一同に会し、日常の心構えから具体的な政務調査活動まで、多角的に研修を受講。勉強になりました。
新人代表の活動報告では、城陽市の熊谷議員と西京区の平山議員（写真）が登壇。地元の皆さんと心を合わせて、誠実な活動を粘り強く継続しておられる実践を学びました。私も負けてられません。
研修の中で心に残ったのが、市民相談を受けても、個々でバラバラに対応しているだけで終わっては、単なる「市民サービス」にとどまる可能性が高い、という問題意識です。
生活に身近な問題をコツコツと積み重ね、それを議員団で団結してフォローしあって議論を重ねる中で、市政の推進力になる「政策提言」にグレードアップできるのであり、そのためには議員一人ひとりの自己研鑽が不可欠である――うぅぅ〜ん、深いっ！
公明党創立時に打ち出された永遠の立党精神――「大衆とともに」を根本にした時、「団結」「研鑽」が大きく開花するのだと、改めて感動するとともに決意を深めた次第です。
※午前中は、3か所で街頭市政報告会を敢行。日曜日ということもあり、車で活動する婦人党員と思われる方々が車窓から手を振ってくださいました。暑かったけど嬉しかったです！
