6月25日は天神さん。毎月恒例の北野天満宮前の街頭市政報告会に、素晴らしいゲスト竹内ゆずる副代表が飛び入り。素晴らしい演説をしてくださいました。夜は四条烏丸のシルクホールで時局講演会を開催。超満員の盛況でした。
梅雨らしい湿気の多い1日でしたが、朝から「吉田たかお通信第5号」の制作大詰めと並行して、様々な事務作業に没頭。特に7月以降に本格実施するさわやか訪問活動の準備に頑張りました。なかなか時間がかかるんです、これが。
この日は、公明新聞全国版に京都市会議員団の記事が写真入りで掲載され、多くの反響がありました。それだけではありません。京都新聞には、前日のくらし環境委員会での質疑の模様が取り上げられ、私の意見もばっちり掲載されていたのです。
さっそく、上京支部の青年党員や市内のヤング壮年等の方々に、これらの報告をまとめた「吉田たかおメール6/25号」をいっせい送信。これへの反響も驚くほどありました。皆さんの喜んでいただいている声はありがたいものです。
午後からは、毎月25日に定例の天神さん街頭。前府会議員の田中たくじさんとジョイントしての演説会です。うれしいことに、竹内ゆずる党府副代表（元衆院議員）も参加して、元気一杯に演説。天神さん周辺の観光客の皆さんの胸にバッチリと入り込む素敵な声と、理路整然としたわかりやすいトークはさすがです。
田中たくじさんは、平和建設への熱い思いを訴え、格差是正のためにも庶民感覚を忘れない政治が大事であると熱弁。公明党とパートナーシップを深めて頑張っていくと決意を述べられました。私は2人の露払い兼司会役兼後続車両誘導係に徹し、耳を研ぎ澄ませて勉強しました。
夕方からは、四条烏丸の産業会館に移動。7時から始まる党府本部主催の時局講演会の役員として、多くの参加者の皆さんの誘導係の任に就きました。800席のシルクホールは満員札止め。立ち見がでるほど熱心な方々で埋まりました。心から感謝です。
坂口衆院議員（党副代表）が1時間にわたって、高齢者医療問題を丁寧かつユーモアを交えてわかりやすく講演。前半場外整理だった私は、後半部分から場内に入ったのですが、笑いを拍手が連続する入魂の講演に感動しました。
すごいと思ったのは、坂口さんはいっさい弁解も謝罪もされないのです。野党やマスコミの非難の大合唱をまったく意に介さず、これらは短絡的で近視眼で情緒に走っているだけだとばかり、バッサバッサとぶった切っているのです。気持ち良かったなぁっ！
自公の悪政が庶民を虐めているなんて、とんでもないっ！ 確信をもって、胸を張って、福祉の党・公明党が活躍して大きく前進しているのだと、語っていかなければならないと決意を新たにしました。
終了後、帰途につく上京支部の方々に挨拶しました。皆さん満面の笑みで「良かったわぁ〜っ！」「わかりやすかった」と口々に喜んでおられました。明日から京都中で勇気の言論戦が活発に展開されることでしょう。私も張り切って頑張ってまいります！！
