第15回京都シティハーフマラソンに市会文教委員として招待を受け、朝9時のスタートに合わせて開催されたセレモニーに参加しました。
今年は招待選手以外に、7,000名もの市民ランナーが一般参加。平安神宮前スタート地点には、華やかな中にも張り詰めた緊張感が漂っていましたが、ゲストの千葉真子さんが激励の声をかけると、ふっと和みました。
門川市長のピストルで迫力満点のスタート! 鍛え抜かれた選手たちのしなやかな疾走に、心の底から感動しました。スポーツは良いですね。
ランナーの皆さんは中高年や外国人の方々も多く、京都創生の課題である多世代・多文化共生の象徴とも言える雄姿を目の当たりにしました。陰で支えておられる関係者の皆さんの奮闘に頭が下がります。大成功を心よりお祝い申し上げる次第です。