ボランティア団体「上京ハッピーマザー」の皆さんが、京都市社会福祉大会に招かれ、京都市社会福祉協議会会長から感謝状を受けられました。本当におめでとうございます!
会場のホテルニューオークラには、表彰を受ける約500名・団体の方々と、民生・児童委員、老人福祉委員はじめ社会福祉団体関係者の方々で熱気むんむん。上京ハッピーマザーの井上代表も、晴れの表彰を受けられました。
プルトップや書き損じはがき等を回収して寄付活動に役立てるという、長年続けてきた地道なボランティア活動への栄冠です。表彰を受けるためにやってきたわけではないので・・・・・と悩まれたのですが、協力いただいた市民の皆さんと喜びを分かち合おうとの1点で本日の席に臨まれたそうです。
私も式典の合間の休憩時間に駆けつけ、井上さんと下谷さんの笑顔いっぱいのお姿をパチリ。喜びをおすそ分けしていただきました。
第2部の記念講演は、読売新聞記者の館林千賀子さんが「介助犬アトムと共に地域で暮らす」とのテーマで、交通事故の後遺症で車椅子生活でありながら逆境に負けずに明るく晩学に励み、ジャーナリストの初志を貫徹した体験を語られたそうです。私は参加できませんでしたが、井上さんにお聞きして別の機会にご報告したいと思っています。
今後も、地域貢献のために頑張っておられる方々とスクラムを組んで、汗を流して走りぬいてまいります。