秋晴れのもと、待賢カーニバルと京極文化祭にお邪魔し、爽やかな地域交流の空気をともに吸いました。近隣への訪問対話の後、府庁で開催されている源氏物語イベントにも参加。夜も3件の家庭訪問をさせていただき、充実した一日でした。
朝一番に訪れた待賢学区では、住民福祉連合協議会長・二条城北小学校長・待賢幼稚園長さんたちと席を並んで、元気一杯の舞台を鑑賞。幼稚園児のダンスや竹馬、フランス学院の子どもたちの日本語の歌声に心洗われました。二条城北小の金管マーチングバンドの演奏では、次女がトランペットで出演。この時ばかりは“保護者”に戻って必死で撮影しました。
模擬店やゲームのテントにあいさつ回りしたのですが、汗を流して裏方に徹して役員をされたる方には私のことをご存知の方も多く、笑顔で励ましていただきました。地元はありがたいです! その後、竹内ゆずる党府副代表(元衆院議員)の地元・京極学区へ移動。恒例の文化祭にお邪魔したのですが、工夫を凝らした企画・格安の食品にビックリしました。(みかん1袋が100円! 採算は大丈夫かしらん??)
午後からは、昨年からお付き合いしている企業にあいさつさせていただいた後、府庁に立ち寄りました。 「全国源氏物語愛好家作品展」「伝統工芸にみる源氏物語」「木版本・源氏物語絵巻復刻刊行会作品展」を鑑賞。文化芸術を愛する草の根の方々の努力に脱帽しました。「言葉と音色の響き 〜源氏物語〜」という古語の語りと尺八・琴のジョイントコンサートもあり、楽しかったです。
夜は、立て看板でお世話になっている党員さん方を、感謝の気持ちをこめて訪問しました。ご期待に応えられる人材に、なんとしても成長すると決意を新たにしました。ますますのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。