7月21と22日の両日、4月に初当選した新人議員がはつらつと合同の街頭演説会をおこないました。私もぎりぎりの青年(?)として参加させていただきました。
21日は平安神宮と四条河原町で、22日は伏見駅前と西大路四条で、たくさんの通行人やドライバーに向かって、元気いっぱいに公明党の政策と実績を訴えました。
口先だけのパフォーマンスがまかりとおっています。野党は安倍政権の失態をなじるだけで、明確なビジョンを提示しているとは言えません。そんな無責任な“煽り”が風を起こしたとしても、果たして日本の将来を切り開けるでしょうか。
連立の中で自民党を支えることが、経済を腰折れさせない基盤であります。その中で言うべきことをはっきりと言い切っていく確固たる責任感で、公明党は構造改革を進めてきました。子育てや福祉・医療、女性を守る法整備等々、多くの実績もあります。官製談合防止法や政治資金規正法の改正等、政治腐敗を許さない流れも、公明党が与党にいなければ進まなかったと高く評価されています。
平山賀一市会議員(西京区)、国本友利府会議員(左京区)、林正樹府会議員(山科区)と私の計4人が交代で演説しました。3人とも私よりも年下なのに逞しく理路整然と、しかも爽やかに訴えていました。思わず「負けそう」とびびりましたが、切磋琢磨してともどもに成長していこうと決意できました。爽やかに逞しく頑張ります!