7時より、烏丸丸太町のハートピア京都(府立総合福祉会館)で、党府本部主催の憲法フォーラムがおこなわれ、たくさんの方々がご参加くださいました。
定員の200人を大きく上回り皆さんがつめかけ、立ち見も出る盛況に、憲法問題への関心の高さを実感しました。私は記録係をおおせつかり、カメラマン兼テープ録音で大忙しでした。
党の憲法調査会座長の赤松衆院議員の基調報告は、大変にわかりやすくて切れ味がばっさり! 客席を埋めた皆さんもすっきりとした笑顔で頷いておられました。
憲法を古くなった家屋に例えて、全面的に改築しようとする自民と、一切さわってはならんという社・共の言い分を分析。公明党の「加憲」こそが、柔軟かつ実用的であり、国民の生命財産を守ると同時に、国際社会にも安心と信頼を集めるものであると、改めて確信を深めることができました。本当に勉強になりましたです。
パネルディスカッションでは、竹内副代表がコーディネーターで、赤松座長に突っ込んだ質問をして、各党の本音の部分も明らかになり、興味深かったです。林正樹府会議員(山科区選出)と鈴木亮子さん(中京区在住の女性党員)の2人が、若い世代を代表してパネラーとして登壇して、フレッシュな風をふいてくれました。
参議院選挙で公明党が勝利することが、本当の意味で日本の国益を守ることになり、弱い立場の方々の生活に眼の行き届いた政治を推進することができると、心の底から確信しました。頑張ります!!