朝７時から、御所で区内１７の消防分団が一同に会し、定例の総合査閲が行われました。私も来賓として出席させていただきました。
勇壮な掛け声と、一糸乱れぬ機敏な動き。次々と繰り広げられる訓練の成果を拝見し、感動の連続でした。素晴らしかったです。
地方自治の先進地域・上京町衆の誇りを、まざまざと垣間見た思いです。寒風に吹かれて寒かったですが、胸が熱くなりました。安心安全といっても、地域に根ざして無償の心意気で街を守り続けている方々の、蔭の労苦のたま物であるのだと、改めて実感。心の中で最敬礼しました。
サッカー部時代からの親友や、幼児園からの幼馴染から、声ををかけてもらいました。また、たくさんの公明党支持者の皆さんから、「来てくれておーきに！」と電話やメールをいただきました。「自分たちが必死で応援した人が、テントの中で見守ってくれていて感動しました」と言われたときは、本当に嬉しかったです。
上京中から参加された各学区の首脳の方々に、緊張しながら挨拶しました。はやく、このような地域の功労者からも「思ったよりも役に立つわい」と認めていただけるように、力をつけて頑張っていこうと決意しました。
