前府会議員・田中たくじさんの後援会「田中たくじ街づくり懇話会」主催の日帰りバスツアーに参加させていただき、イチゴ狩りで楽しみました。
“歩きの田中”との異名を持つ田中さんは、非自民・非共産の無党派層から幅広く支持を受けて府会議員を4期つとめ、「現場第一」で上京区発展のために尽力してこられた庶民派政治家で、同じ千本界隈に住む私にも党派を超えて期待をかけてくださっています。
残念ながら、今回の選挙で惜敗し雪辱を期して充電中でしたが、支持者の方々からの温かい励ましを受けて奮起し、今回の行事で反転攻勢の第一歩を踏み出されました。このバスツアー、田中さんへエールを送る方々からの申し込みが殺到して定員オーバーしたとのこと。“庶民の側に立つ”ということが、いかに素晴らしいかを目の当たりにできました。
ありがたいことに私たちにも声をかけてくださり、一家で参加させていただきました。和気あいあいとした雰囲気で、空中栽培で見事に育ったイチゴをおなか一杯に食べて、子どもたちも大喜び! 大自然の中を走り回っていました。
「公明アレルギーの方もおられるのでは・・・?」と余計な心配をしていたのですが、豪放らいらくな田中さんはまったく気にも留めずに振舞い、「吉田はん、子どものゲンコツくらい大きいイチゴやで」とにっこり。上京を良くしていこうという志を同じくする私に対する真心からのご期待に、心から感動しました。
休憩時間には、田中さんや後援会幹部の皆さんと上京区発展への有意義な語らいもでき、本当に勉強になりました。まだまだ新米のひよっこですが、地域を歩きに歩いて声を集め“現場に強い議員”に成長して、多くの方々にご恩返ししていく決意です。