ポカポカ陽気の一日、激戦の宇治・城陽に家族で訪れ、知人や親戚と旧交を温めました。また、源氏物語ミュージアムも見学しました。
久しぶりにお会いした知人の方々から大いに歓迎を受け、素敵な笑顔とともに公明党への期待を語っていただきました。感動しました。
また、源氏物語ミュージアムでは、昨年まで勤めていた会社の取引先の方とバッタリ! 私の当選を自分のことのように祝福をしていただきました。語らいを深め、公明党への熱い支援者になっていただこうと決意しています。
この両市は、今回の選挙から議員定数を減らしました。“構造改革の痛みを庶民にだけ押し付けている”というイメージが定着しつつある中で、自らが率先して行政改革の範を示したことは、本当に凄いことだと思います。そして、その先頭に我が公明党の先輩たちが立って推進されたとのこと。誇りに思います。そのことを知人に話すと、ビックリしておられました。
写真は、源氏物語ミュージアムの前で家族で写したものです。文化芸術の振興に地道に取り組んでおられる先人たちの努力を受け継ぎ、文化の都・京都の発展に全力を挙げていくことを改めて決意。いつも留守番で辛抱してくれていた子どもたちも喜んでくれていました。
帰宅すると、宇治市会議員のせきや智子さんから、留守番電話が入っていました。1週間、事務所に詰めて応援演説等でお手伝いをさせていただいたことへの、感謝のメッセージでした。新米を受け入れていただいた懐の深さと、温かくてきめ細かな誠実さは、ご一緒させていただいて勉強になりました。公明党には、こんな素敵な先輩がたくさんおられるんです。えっへん!
いよいよ、来週からは議員会をはじめ、さまざまなスケジュールが入ってきます。初心を忘れずに、“よしだッシュ!!”で研鑽に励み、市民の皆さんのもとに駆けつけて、実力をつけてまいります。