昨日までとはうって変わって、暖かな気候となりました。待賢・聚楽学区をフル回転しました。
日中は、夜に開催する語る会の告知で、拡声器片手に“ねり歩き”しました。途中7ヶ所でスポット街頭も実施。猪熊通りでの街頭では、美容室のお客さんまで外に出て応援していただきました。
黒門通りでは、少年時代に可愛がっていただいた元公設市場のおじさんと再会! 「立派になったな。応援しますよ」と激励していただきました。嬉しかったです。
19時半から聚楽学区で開催させていただいた語る会では、お忙しい中にもかかわらず20名以上の方々が参加してくださいました。しかも、お昼に声をかけてくれたおじさんも、遅い時間にもかかわらず来て下さったのです。感激しました。
Q&Aコーナーで、婦人党員の方から質問がありました。その方に相談されたある高齢者の方が、ヘルパーから特定の政党の支援を強要されているとのこと。世話になっているという負い目を利用して政治活動をするとは、噂に聞いていましたが言語道断の所業です。同席された竹内副代表が、「事実関係を確認したら役所に抗議できますよ」とアドバイスしていただきました。
また、「友人と対話すると自民党の言いなりになっていると批判されました」との声もいただきました。多くの参加者の方がいっせいに頷かれました。支援者の皆さんが対話の最前線でよく聞かされる声なのです。私が竹内さんを見ると、あの涼しい瞳で力強く見つめ返されました。「甘えたらあかん」との無言の激励です。私は観念して、街頭で訴えているポイントを紹介させていただきました。大要以下の通りです。
連立によって「金融危機」とも言われた経済がどん底から回復したこと、官製談合防止法に代表される「政治腐敗」を許さない流れを作ったこと、長期的ビジョンで進めた「子育て支援」が飛躍的に拡大したこと、そして世界的な見地から推進している日中友好の着実な推進等々――。これらは公明党が野党時代から主張し続け、責任与党となった8年間で自民党のお尻をたたいて実現できた成果です。
私の少年時代を知るおっちゃんも、慈愛の表情で「公明党が与党で活躍していることは理解できますよ」と言って下さいました。また、参加された方からも「語れば語るほど、理解の輪が広がりますね」との声を寄せていただきました。本当にそうだなと心から実感。ますますパワー全開で頑張ります。
帰宅後、婦人党員の方からプレゼントしていただいた可愛いぬいぐるみ(はちまき姿のブタちゃんにカツ丼と刺繍が!)と記念撮影しました。ぜ〜ったいに勝つどん!!