寒さ厳しい一日、西陣地域の３学区をフル回転しました。
季節外れの氷雨に打たれながらも、３．１７時局講演会の案内回り、ミニ街宣、語る会と、意気揚々と歩きました。寒かったですが、それ以上に元気いっぱいになりました。同行していただいた婦人党員の皆さん、ありがとうございました！
時局講演会は夜の開催なので高齢の方は外出しにくいと思ったのですが、嬉しいことに「ぜひ参加します」と言ってくださる方も多くおられ、感激で胸が熱くなりました。あらためて、当日の無事故･大成功を決意。
１１日付の京都新聞に、「公明の吉田は、住宅街を自転車で走り、つじ説法を繰り返している」と紹介していただいていましたが、本日のミニ街宣（＝つじ説法）は、なんと新記録の１０回！ 拡声器も悲鳴を上げるほどの大活躍でした。（私の腰もちょっぴり悲鳴を上げています…）
夜に行われた桃薗学区の懇談会は、なごやかで温かで、疲れも吹き飛びました。本当にすがすがしかったです。京都新聞に掲載されていた私の紹介記事で盛り上がりましたが、同時に「世論調査」についても活発な議論が交わされました。マニフェストや政策を重視する方が４９％を超えているとの結果に、公明党の地道な福祉･子育て支援の取り組みへの確信を、皆で深めることができました。
最後に、一日中同行して女房役を務めていただいた荒堀さんと記念撮影させていただきました。荒堀さんは成逸学区の女性会で活躍され、今や「なくてはならない存在」として信頼を集めておられます。様々なエピソードをお聞きし、大変に勉強になりました。庶民の痛みを代弁して地域活性化に貢献していかなければならないと、あらためて決意を固めました。頑張ります！
