一気に寒くなりましたが、翔鸞学区でフル回転しました。
本日も、3.17時局講演会のお知らせに支援者のお宅を訪問しました。寒風の中にもかかわらず、同行していただいた婦人党員の皆さんは元気いっぱい。舞妓さんにも負けないくらいのまぶしい笑顔で記念撮影にご協力してくださいました。
ある工場では、ご主人が仕事の手を止めて、わざわざ日時と会場をメモしてくださいました。あらためて、当日は期待していただいている以上のスピーチをしなければならないと、気を引き締めなおしました。
上七軒のうどん屋さんで昼食中、次々と和服姿の女性が入ってこられ、タイムスリップしたような不思議な気分に浸りました。文化芸術の都に住んでいることを、あらためて実感。
柏清盛町や上七軒など、4ヶ所でミニ街宣を実施。途中で雪も降ってきましたが、逆に「家の中で聞いてはる方が多かったから、かえって良かったで!」とみんなで気勢を上げました。
夜は、壮絶な闘病を乗り越えた青年と懇談。公明党が推進している癌先進国への取り組みをはじめ、今後の医療のあり方について語らいを深めました。同行していただいた山城高校の先輩も深い話をしてくださいました。(ちょっぴりカメラの前で緊張気味でしたけど)
その後は、仕事から帰ってこられた青年党員の皆さんと一緒に回りました。若い方と率直な意見を交換する中で、私自身も青春時代の柔軟な感性と情熱を取り戻しました。寒さも吹き飛びましたが、やっぱり寒かったです。読者の皆さんも風邪をおひきになりませんように。