これまでの活動報告のアーカイブです。

出水学区で、よしだッシュ!!

2007年3月5日

小雨模様の一日でしたが、地元・出水学区でフル回転しました。

3.17時局講演会のご案内で回ったのですが、多くの方から「ぜひ行きます」「楽しみにしています」と励ましていただき、感激しました。

また、地元・出水学区在住であることや、子どもが二条城北小学校にお世話になっていることを知っておられる方も多く、「期待しています」との嬉しい言葉を頂戴しました。心の中で妻に感謝!

午前・午後・夕方にかけて、3ヶ所(二条公園、土屋町通り、下長者町通り)で街頭演説を敢行。「連立政権で公明党が自民党の言いなりになっている」という批判が、いかに的外れであるかを、具体的に3点を挙げて誠実に訴えました。

第1に、連立を組んだ8年前には“金融恐慌”とまで言われた経済危機が、大きく転換しました。不良債権はほとんど解決し、深刻だった失業率も減少に転じ、学生の就職戦線も売り手市場になっています。これは、党利党略を超えた公明党の決断が正しかった何よりの証明に他なりません。

第2に、政治腐敗を許さない潮流を作りました。2006年に数多く摘発された官製談合事件。これは公明党が中心になって議員立法で成立させた官製談合防止法が、大きな推進力になったのです。あっせん利得処罰法や政治資金規正法改正も、公明党のリーダーシップによって充実強化されました。

第3には、長期的ビジョンで取り組んだ「子育て支援」です。今頃になって他党が騒いでいますが、児童手当をはじめとする具体的な支援策は、少子高齢化に対して早くから真剣に取り組んできた公明党が粘り強く主張し推進してきた制度なのです。

「上京区に皆さんの手となり足となって、全力疾走で頑張ります」と訴えて演説を終わったとき、ある壮年が家の中から出てこられました。騒音への苦情かと息を呑みましたが、そうではなく「ずっと聞いていました。頑張ってください」と握手を求めてこられたのです。ビックリしました。

お世話になっている地元の皆さんへのご恩返しのため、よしだッシュで走りに走ってまいります!


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