これまでの活動報告のアーカイブです。

出町商店街で街頭演説しました

2007年3月3日

若狭からの通称“鯖街道”の終着点といわれる出町商店街で、元気いっぱいに街頭演説いたしました。

深刻化する少子高齢化への真剣な対策を勇気を持って推進している与党に対して、一部の野党が「庶民いじめ」とレッテルを貼って非難しています。私はこれに対して、徹底的に反論しました。

公明党は、高齢者を支える現役世代の負担が過剰になって破綻しないために、痛みを伴う改革を推進してきました。定率減税見直しに賛成したのも、現在の年金制度が百年以上先にも存続していく財源にするためです。これに対していたずらに不満感を煽る野党の批判は、無責任な言いがかりではないか――と訴えたところ、多くの方々から「その通り!」という掛け声をいただきました。

夕方、喜びの電話を頂戴しました。演説を聞いておられた商店街の方が「多くの政党が演説しているが、公明党が一番分かりやすいなぁ」という内容の評価を口にしておられたとのこと。それも1人ではなく3人の方から! 嬉しかったです。

夜にも嬉しい出来事がありました。あるお店に公明党の連名ポスターが貼っていただいていたので御礼にうかがったところ、「どこかに貼られていたのが、風に飛ばされたみたいで道に落ちていたので、拾って壁に貼ったんです」とおっしゃるではありませんか! 感動しました。

市民の皆さんの役に立つ人材に成長してご恩返しをさせていただこう! そう強く決意を固めました。現場第一で走り、研鑽に励んでまいります。


←戻る ▲このページの先頭へ