上京区在住の若い女性たちが定期的に開催されている勉強会に招待され、参加させて頂きました。華やいだ中にも芯の通った向上心あふれる参加者の姿に、大いに啓発されました。
新年のスタートにあたって、上京のために汗を流す人物と懇談したい、との主旨で招待いただいたとのこと。「何で私が？」と戸惑いましたが、熱心な公明支援者の方が呼びかけていただいて、たくさんの女性が集まっておられました。
女性ばかりを相手に話すことは初めてのことで、緊張で汗がびっしり！ しどろもどろの部分もありましたが、皆さん熱心に聴いていただき、感激しました。嬉しかったです。
私自身の人生経験――「引きこもり寸前」から脱却して明るい少年に変身したこと、芸術を学び民衆文化の振興に取り組んだこと、ＩＴをとおして中小企業支援の仕事に従事したこと・・・等々を語って、少子高齢化の進む上京の活性化のために働いていく決意を述べました。
写真は、終了後に代表の方々と懇談させていただいている場面です。「お子さん、そっくりですよね！」と言われてだらしなく赤面しております。男性読者の皆さん、ごめんなさい！
戦争と平和、環境破壊、教育の再生、経済の活性化そして社会保障制度の改革・・・これら山積みされる難問を、次代に先送りすることなく確固たる道筋を作りゆくためにも、人間主義に裏打ちされた長期的ビジョンを庶民の目線で着実に推進する公明党が頑張らなあかん！――とあらためて決意を深めました。
