地域の支援者のご紹介で、上京に住む動物愛護団体『日本動物ネットワーク京都』の中核メンバーの方とお会いし、貴重なお話をお聞きしました。
これは、京都在住の動物を愛する方々が立ち上って推進されている運動で、たくさんの会員さんが地道に取り組んでおられるとのことです。
「野生のねこなんていないんです。のらねこは、もとはといえばみんな人間に捨てられた被害者！ のらねこを増やさないために・・・“地域ねこ計画”のえさやりにご理解ください」
――というチラシを頂戴し、熱心に活動の現状と展望についてお話をうかがいました。「人とねこが幸せに暮らせる町づくりをすることで、子どもたちに命の尊さを伝えることになるのではないでしょうか」との主張に、全面的に賛成です！
右写真は、本年の夏に公明新聞に掲載された記事で、つのがい党府代表（府議会議員）が同ネットワーク他の方々と一緒に、京都府に要望書を提出された模様が報じられたものです。写真の映りが良くなくて申し訳ありません（涙）
私も、生命の尊厳を基調とした『闘う人間主義』を奉ずる一人として、心ある皆さん方と連携して、先輩の後を追いながら懸命に頑張っていこうと決意をいたしました。
関心のある方は、『日本動物ネットワーク』のホームページhttp://www.animaljp.comをぜひご覧ください。
