京都を中心に活動するＮＰＯ（非営利組織）の代表が一堂に会して、その活動の魅力を伝える素敵な交流イベントに参加しました。
「くらし∞つながる・ひろがる ―あったらいいなぁがきっとある―」というテーマで、１２日までの２日間に北大路ビブレで開催された見本市には、なんと５０団体が参加。多くの家族連れで賑わっていました。
風船のプレゼントやおたのしみ抽選会といった、さまざまな工夫が凝らされていましたが、何と言っても出展された各ブースのスタッフの方々の熱気に圧倒されました。その躍動感あふれる姿に、目からウロコがぽろぽろと落ちまくり状態。本当に勉強になりました。行って良かったです。
福祉・国際交流・子育て・芸術・環境･･・バリエーションに富んだ分野で、どれもこれもみんな大切な内容ばかり。(写真右） 雇用支援のブースもありました。たくさんの方々の善意と努力が実を結ぶには、大きなパワーが必要です。だからこそ、政治という舞台で「民衆の幸福実現のために私利私欲を捨てる勢力」が勝利しなければならない！――と強く実感しました。
高校生の交換留学を支援する学生さんたちが、記念撮影に協力してくれました。(写真左） 彼女たちの輝く瞳が、悲哀と絶望に濡れてしまうことが無いように、国家主義・人権抑圧・政治腐敗と断固戦い抜く決意です。
